この度、当院の遅野井 健院長が、「2024年度 日本糖尿病協会 最高賞 アレテウス賞」を受賞されました。
本賞は、国内外における糖尿病医療への学術的貢献が顕著であり、かつ教育や日糖協活動を通じた糖尿病治療への貢献が著しい医療従事者へ贈られる最高賞となります。 また同時期に当院の道口 佐多子副院長が、「2024年 日本糖尿病教育・看護学会 功労賞」を受賞されました。 本賞は、糖尿病教育や看護の発展に顕著な貢献をされた方に贈られるものであり、今回の受賞は長年にわたる努力と功績が認められたものです。 当院にとって、これら2つの受賞は大変誇らしいことであり、受賞を記念してウエストヒルズ水戸にて祝賀会を開催いたしました。 当日は、多くの医療関係者やスタッフが集い、和やかな雰囲気の中で受賞者への祝福と感謝の言葉が贈られました。 祝賀会の中では、受賞者のスピーチや特別講演も行われ、参加者にとって知識を深める貴重な時間となりました。 これを機に、当院は引き続き地域医療の向上と糖尿病治療の発展に尽力してまいります。